浮気を暴くために自分で調べる方法や注意点を紹介!リスクの低い調査からリスクの高い調査も

最近やたらオシャレに気を使っている、配偶者の帰宅時間が遅いなど、行動が怪しく感じると浮気を疑うようになる事もあります。

真実を知るために探偵へ浮気調査を依頼する事がベストだろうとは思うけど、疑っているだけの段階ではちょっと気が引ける事もあるでしょう。となると「自分で浮気しているか調べられないか?」と思う事もあります。

パートナーの浮気はある程度自分でも調べる事が可能であり、簡単に行えるものもあります。

今回は自分でもできる浮気の調査方法と注意点について詳しく解説いていきたいと思います。

何のために浮気を調べたい?

浮気を調べたい時にできる調査は色々ありますが、無駄な調査はしたくありません。

できれば調査を行う前に目的をどこにするのかを考えておくと、どのような調査が必要になるかある程度見通しがつくようになります。

自分はどのパターンに当てはまるか考えてみてください。

  1. 浮気しているかしていないかだけわかればいい
  2. 浮気を本人に認めさせ、二度としないように反省や約束をさせたい
  3. 配偶者離と離婚をしたい
  4. 配偶者や浮気相手に慰謝料請求をしたい
  5. 配偶者から離婚したいと言われても拒否したい

浮気を知ってどうしたいかは人それぞれですが、概ね別れたいか別れたくないか、慰謝料を請求したいか反省させたいだけなのかという考えで悩む方が多いようです。

3.4.5のようなケースでは法的な対応が必要になる可能性があるため、裁判でも有力な確実な浮気の証拠を押さえておくべきでしょう。

たとえば、裁判でも認められやすい浮気の証拠は以下のようなものとなります。

・ラブホテルへ出入りする写真や動画

・性行為中やそれに準ずる行為の写真や動画

・肉体関係があった事が明らかなメールや会話

・配偶者が浮気を認めた自白音声

以上のような証拠があると、裁判になった際でも浮気の立証がしやすくなります。

法的措置を取る事になる可能性がある場合はこういった証拠を掴むようにしましょう。

自分でできる浮気の調査方法

浮気を調べる方法は色々ありますが、その調査の難易度やリスクはそれぞれ異なります。

違法行為になってしまう事のある調査や相手にバレる危険があるものなどさまざまなので、無理のない範囲で行う必要があります。

調査方法の説明と注意点などについても解説していきますので参考にしてみてください。

比較的リスクの低い方法

1.交通系ICカードの履歴を読み取る

今は電車で移動する時やちょっとした買い物ではICカードで決済する人が多いです。そのため、配偶者の交通系ICカードを読み取る事により、どこの駅へ行ったかいつどこで買い物したかなどがわかります。

自分のスマホに交通系ICカード読み込みアプリをインストールすれば配偶者のカードにかざすだけで読み取る事ができるので非常に簡単です。また、この履歴は自分で削除する事もできないので、使いたくない場面でうっかり使用したとしても残ってしまいます。仕事へ行っているはずの時間に全く別の場所に行っているとしたら、証拠としてはあまり強い物ではないですが、浮気を疑うには十分な情報となるでしょう。

2. クレジットカードの利用履歴

ラブホテルでクレジットカードを利用するとそのホテル名ではなく「〇〇商事」「○○物産」「○○興業」「〇〇ダイニング」など一見ラブホテルとは判別しにくい名称で引き落とされている事がよくあります。そういった当たり障りのなさそうな名前で数千円から1万前後の引き落としがないかチェックしましょう。怪しい名前があったらネットで検索するとホテル名が出てくる事もあります。

3.財布や鞄の中、洋服のポケット、ゴミ箱をチェック

パートナーの持ち物を調べて、次のような物がないかチェックしましょう。

手紙

今はLINEやメールなどを利用する人が多く、手紙を書くことや貰う事も少なくなりましたが、それだからこそもらった手紙を捨てられず大切にとっておく人もいます。手紙を保管しておく場所としては自分が普段持ち歩くものに潜ませている事も多く、財布やカバンの中をチェックすると見つかる事があるでしょう。隅々までみると小さく折りたたまれた手紙が入っているかもしれません。書かれている内容次第では浮気を確信できるでしょう。

プレゼント

浮気相手からもらったプレゼントやお土産を家に置いておくわけにいかず、カバンの奥底に隠しながら持ち歩いている事もあります。パートナーが自ら買ったとは思えないアクセサリーや見ず知らずの場所のお土産など潜ませていないかチェックしてみてください。

レシート

いつもは浮気で行った場所でレシートを受け取らないようにしていてもつい受け取って財布の中やポケットにいれっぱなしにしていることがあります。たかが一枚のレシートだとしても、そこには色々な情報が記載されていて、日時はもちろんレストランなら注文した内容や何人で行ったかなどまでわかります。

もしレシートを発見したのなら、その内容をよくみて以下の点をチェックしてみましょう。

・利用したのはホテルなどの宿泊施設ではないか

・そこに行った日時場所に矛盾はないか

・友人と軽く食事と言っていたのに高級レストランではないか

・複数人のはずだったのに人数が2人ではないか

・注文内容がかわいいパフェや大盛りのライスなどではないか

こういった内容から、異性と出かけた形跡が見つかる事があります。

ただし、間違えて持って帰ってきてしまった事に気が付きあわてて家のゴミ箱にちぎって捨てられている事もあるので、ゴミ箱のチェックもしておきたいところです。

ラブホテルのポイントカードや会員カード

あまり持っている人もいませんが、無いとは言い切れません。もしかしたら財布の中にある可能性もあるのでチェックしてみましょう。これがあればほぼ確実に浮気していると思われます。

※注意点

所有物を勝手に見る行為はプライバシーの侵害に当たる可能性があります。 

4.車の中

浮気に車を利用していれば、車内に情報が残っている事もあります。

カーナビやドライブレコーダー、走行距離

カーナビやドライブレコーダーを付けている車も多いので、そこから浮気の情報が拾える事もあります。スマホの履歴はこまめに消していてもナビやレコーダーの履歴まで頭が回らない事や、うっかり消去するのを忘れてしまう事もあります。ドライブレコーダーの種類によっては車内の映像や音声まで録画されるものもあるので、チェックすると良いでしょう。

ただし、データがSDに保存されるタイプならば、チェックする前に上書きされ消えてしまうこともあります。できるだけ頻繁にチェックすればよいですが難しい場合は、容量の大きなSDカードにしておくと安心です。

また、走行距離が急に増えているのならデートでどこか遠くに出かけたのかもしれません。職場まで行った時の距離などをチェックしておき、遅く帰った日などに不自然に距離が長くなっていないかチェックすると良いでしょう。

シートの隙間や下

シートの下や座面と背面の隙間などに、アクセサリーや化粧品、たばこやライターなど、普段パートナーも自分も使う事のない物などが落ちている事があります。また、シートの位置やドリンクホルダーをチェックする方法もあります。シートを前や後ろに寄せておいてパートナーが一人で出かけると言っていた後にシートの位置や助手席のドリンクホルダーを改めて確認すると、シートの位置が変わりドリンクホルダーも収納されていたのに出たままになっているなど、些細な変化から誰か助手席に座ったと読み取る事ができます。

ただし、1人ででかけていたとしても、大き目な荷物を助手席に置く、単に位置が気になってずらした、などの可能性等も考えられるので、先にも挙げたカーナビの履歴なども合わせてチェックするべきです。

匂い

車は密閉空間になるため匂いがこもりやすくシートなどに移って残っている事も多いです。そのため、普段と変わった匂いがすると気づく人も多いです。香水の匂いやタバコの臭いなど、乗っている人が特に気にならず消臭もしないでいると、次に乗った人はいつもと違う匂いが気になるかもしれません。パートナーが長時間車で外出した後など、ドアを開けて入ったすぐの匂いも気にしてみてください。

GPSを取り付ける

他人の許可なくのスマホにGPSアプリを勝手に入れる事は「不正指令電磁的記録取得・供用罪」になってしまう可能性があるのですが、夫婦共有財産である自家用車であればGPSを取り付けても基本的に問題になりません。GPSを取り付ける際は電波の届きやすい車外に取り付ける事が多いです。振動などで外れないように強力な磁石などで見えないところにしっかり取り付けましょう。

性能にもよりますが、数十メートルから数百メートルの誤差が生じる事があるので、完璧ではありませんが、見つからない場所に設置しておくことができればパートナーがどこへ行ったか行動を追う事ができます。

ただし、設置しておいたGPSが見つかる危険が無いわけではありません。もし見つかってしまった場合は「最近近くでの盗難が多いから」など、セキュリティのためにつけておいたと自然に言っておけばいいでしょう。

やましい事があった場合、「いつから付けてた?」「性能どうなの?」「よくチェックしてた?」などと探りを入れてくるかもしれませんが、浮気を調べている事がバレたわけではないので焦らず落ち着いて反応を見てください。

5.給料明細

パートナーの残業や休日出勤または出張が前に比べて増えているように感じると浮気をしているのでは?と疑いだす人もいるでしょう。そういった場合は、給料明細で適切に手当てがついているかどうかを確認することで残業などが本当かどうかわかる事もあります。

また、有休を消化して浮気相手とデートしている事もあるので、有休の日数も要チェックです。

給料明細がWEBの事もあるので無理に見る事はできませんが、残業や休日出勤が増えているのに給料の金額が全く変わっていないのも不自然です。

ただし、中には手当てが一切つかない企業もあるので、給料だけで判断はできません。

6.パートナーのSNSをチェック

最近では出会いの形がネット上のコミュニティサイトである事も珍しくありません。

インスタやX(旧ツイッター)などで出会った相手と浮気をしている事もあります。

パートナーや配偶者のアカウントがわかるのなら、アップされている写真や内容をチェックしてみましょう。

仕事に行っているはずなのに、映画へ行っている投稿があったり、さらに一人でカフェと言っているのにテーブルの上には2つのお冷が…。

こういった矛盾写真を探してみると浮気が分かる事もあります。

一緒にいる人が直接写真に映ってなかったとしてもガラスまたは鏡などに顔が映り込んでいて性別だけでなく顔までわかることもあります。

また、パートナーのアカウントだけではなく、いいね!やコメントしている人のアカウントもチェックしましょう。

同じ日に似た雰囲気の写真を載せている事や同じ場所に行ったような内容の投稿をしている人がいれば、それが浮気相手の可能性もあります。

インスタの場合はストーリーを見るとアクセス履歴が残るため、チェックしたことがバレないように自分のアカウントではなく新たにアカウントを作ってそちらを利用した方が良いでしょう。

鍵付きアカウントの場合はアカウントを作る際のプロフィールにはパートナーと同じくらいの年齢、共通の趣味、などであった方が認証してもらいやすくなるはずです。

「なぜこの人がアクセスしてくるのだろう?」と思われないようなアカウントに仕上げる事をおすすめします。

7.パソコン

共有で利用しているパソコンがあればその購入履歴や検索履歴などから浮気の手がかりを掴める事があります。いかにもプレゼントっぽい品物の購入履歴があったり、検索履歴に「女性 20代 プレゼント」「デート 高級レストラン」など自分と関係なさそうなものが見つかれば浮気の可能性があるでしょう。

リスクが高い調査方法

ここまでは比較的リスクの低い調査方法をご紹介してきましたが、ここからはリスクは高いけどチャレンジする事はできる調査方法をご紹介します。中には違法行為に触れてしまう可能性があるものもご紹介していますが、決しておすすめするわけではなく、注意喚起の意味でご紹介しています。

1.パートナーのスマホを調べる

スマホは情報の宝庫なので、これを調査できれば多くの真実が判明します。

ただし、スマホは簡単に見られないようにロックをかけている人がほとんどですのでまずそこに一つの壁がある事が多数でしょう。

先にスマホのパスワード入手方法をご紹介します。

必ずGETできる保証はありませんが、成功した人はいますのでチャレンジしてみてください。

  1. 後ろなどからこっそり覗く
  2. 画面を綺麗にしておきパートナーが触ったところの皮脂汚れなどから推測
  3. ソファーなど、パートナーが良く座る場所周辺で手元を狙って隠しカメラを設置し、指の動きからパスワードを解読
  4. 子供がスマホを借りる事があるのなら、子供が知っている事もあります

ただし、スマホのロックを解除する行為はいくら夫婦といえども「不正アクセス禁止法」などに触れてしまう危険性があるので自己責任で行う必要があります。

では、パートナーのスマホが見られる状態であった場合に何を調べたら良いか見てみましょう。

①LINE

浮気相手と連絡を取る際にLINEを利用している人は多くいます。そのため、LINEを見れば情報がたくさん入手できる可能性が高いです。

LINEでチェックすべきポイントは以下の内容です。

・トーク履歴を検索

LINEではトーク内容を言葉からも検索できるようになっています。トーク画面の検索窓から「愛してる」「大好き」「デート」「会いたい」など、浮気相手に送りそうな言葉を入力し検索してみましょう。すると…明らかに怪しいメッセージを送り合っている人がヒットするかもしれません。

・表示されている名前とアイコンの写真で明らかに性別が異なる人

LINEでは相手の名前を好きなよから変更する事はできないため、たとえバレずらいように名前を変えたとしても、どう見てもアイコンは女性の自撮りなのに名前が男性という矛盾が発生する事もあります。好きなアイドルなどの写真をアイコンにしている人もいるので、一概に浮気相手だと判断できるものではありませんが、その人物とのトーク内容はしっかりチェックしておきましょう。

・非表示にしている友達がいる

LINEはトークをトーク履歴一覧に表示しない設定にする事もできます。そのため浮気相手から連絡が来ても非表示設定にしている事もあるため非表示にしている友達がいないかチェックしてみましょう。

非表示のトークをチェックする方法

ラインのホーム画面から、設定→トーク→非表示リストをという手順で開いていくと、非表示にした友達の一覧が表示されます。

この非表示設定されている友達とのトーク履歴を見るには非表示リストの中で該当者の 編集→トークルームを再表示 で一旦トーク一覧に表示されるようにしトークリストから探してトーク内容をチェックできます。

見終わった後は、見たことがバレないように必ずトーク画面で名前を長押しもしくは左にスライドし非表示リストに戻しておくようにしましょう。

・スマホ本体のロック機能に加えLINE自体にもロックしている

LINEではプライバシー管理でパスコードを設定し、アプリを開くためにパスコードを入力しないと見られないようにする事もできます。

スマホ本体を開くときにもロック解除、LINEを開くときにもロック解除という作業をするのは本人も少し面倒だと感じるようなものでもありますが、それでもダブルロックしてセキュリティを強化しているのは、その中にどうしても見られたくない都合の悪いトークが入っているからかもしれません。

②GPS追跡アプリを入れる

パートナーの浮気を調べるのにGPSは大変役にたちます。

iPhoneにもともと入っている「探す」もGPSの機能がありますし、位置情報共有アプリをパートナーのスマホにダウンロードすれば、現在地などがわかります。

アプリによっては現在地だけでなく行動履歴が分かるものやメール・SNSの内容を監視できるもの、遠隔で写真を撮影できるアプリもあります。

ただし、浮気をしている人が自分の行動をオープンにするGPSアプリを新たに入れてくれる可能性はかなり低いでしょう。

もし仮にGPSアプリを入れてくれるのなら、逆に浮気をしていない可能性が高い事がわかります。

GPSアプリのインストールを誘う際は、「安全のため子供達とみんなで場所の共有をしよう」「携帯紛失時にこれで見つかった人がいる」など、何か正当っぽい理由が必要です。それでも否定される可能性は高いですが、否定されたからと言って無理矢理入れさせようとすると、浮気を疑われていると感じられてしまうので注意してください。

なお、相手の許可なくスマホにアプリをインストールする行為は「不正指令電磁的記録取得・供用罪」という罪になる可能性があります。

③浮気相手の写真が入っていないか

デート先で浮気相手と撮影した写真を削除せずに保管している人もいます。そのままアルバムに保管しておくと、万が一見られた時に明らかに浮気とバレてしまうため何かしらの方法で隠している可能性があります。

Googleなどのフォトアプリでは指定した写真を一覧から非表示にする機能があるものも多く存在します。せっかく撮った浮気相手との写真を完全に削除するには忍びなく感じてしまい、隠れたアルバムに潜ませている事もあります。

全体のアルバムをチェックする事ももちろんですが、非表示設定のアルバムについてもチェックしたいところです。

また、Googleだけでなく他のシークレットアルバムアプリに写真を移している事もあるのでフォトアプリは要チェックです。特にアプリを開くときにロックがかかっているものほど怪しいでしょう。

※パートナーのスマホを使った調査の注意点

スマホは多くの人が利用していますが、先述したようのロックをかけている人も多いのが現実です。パスワード入手し勝手にログインしたり、ロックを解除してサーバーに保存されているメールを見たりすれば「不正アクセス禁止法」に該当する可能性もあります。また、相手に許可なくGPSアプリをインストールすると「不正指令電電磁的記録供用罪」で罪に問われてしまう事もあります。

いずれにせよ、他人のスマホを操作する際は違法行為にあたる可能性が高いので、かなりの注意が必要です。

また、スマホ画面をスクリーンショットした物は加工することも可能なので、画面の記録を証拠として撮っておきたい時は証拠画面が映ったスマホ本体ごと撮影しましょう。

2.隠しカメラやボイスレコーダーを使う

隠しカメラやボイスレコーダーは家電量販店やネットにて数千円ほどで購入でき、手軽に手に入れる事が可能で自宅や車に仕掛けて浮気の実態を調べる事ができます。簡単に調べる事が出来そうな方法なのですが、プライバシー権の侵害や盗撮罪などの違法行為になってしまう危険があるため、仕掛ける場所には注意が必要です。誤った場所に仕掛けると、逆に訴えられてしまう事もあるので注意しましょう。

3.尾行

探偵が浮気調査をする時に行うように、自分で尾行して浮気を突き止める事もできる可能性はあります。

しかし、対象者とお互いに顔が知れているためバレる危険性が非常に高いです。

また、確かに自分でやるとバレる可能性が高いだろうからと、友人に相談すると快くして協力してくれる優しい友人もいるかもしれませんが、もしバレてしまっても、友人を責める事はもちろんできませんし、トラブルに巻き込んで迷惑がかかる事態になりかねません。

今はネットで色々検索できるため、今こうして浮気の調査方法を調べているのと同時に、尾行の撒き方を調べている人もいるわけで、ただでさえ難しい尾行が更に難易度の上がる事態になっている事も否定できません。

非常に難易度の高い調査方法となりますが、もし尾行をするのなら、とにかく対象者からバレないようにする事、少しでもバレそうだと感じたらすぐに諦めて撤退するようにしてください。それが出来なかった場合、その後浮気の証拠が掴めなくなってしまうかもしれません。

浮気調査を自分で行うデメリット

自分で浮気の調査を行うメリットとしては、やはり金銭的に安めに済むという事でしょう。しかし、その分デメリットも多いのが現実です。

ここまで注意点なども解説してきたのでだいぶお分かりいただけたと思いますが、デメリットとしては

・相手にバレるリスクが高い

・違法に調査してしまう可能性がある

・時間と労力がかかる

・法的に有効な証拠を取る事が難しい

などが考えられます。

自分で浮気調査に試みる際には、これらの事も念頭に置きながら行うようにしてください。

これらのデメリットを避けたいという方は、探偵の浮気調査がおすすめです。

まとめ

今回は自分で行う事が出来る浮気の調査方法をご紹介してみました。

色々ある事はお分かりいただけたと思いますが、取り組みやすい方法から違法行為に触れてしまう危険があるものまでさまざまです。

浮気の事実を知るだけでいいのなら自分で行う浮気調査で充分な結果を得られることもあります。しかし、離婚や慰謝料請求など法的措置まで見据えるとすれば、確実な物的証拠を集める事も検討するべきでしょう。

浮気の調査が順調だともっと確実な証拠を掴みたくなり、気づいたら違法な方法で調査をしていたという事態になっている事もあります。違法に得た証拠で相手に浮気を認めさせようとしても、逆に訴えられてしまう可能性もあるため注意してください。

浮気の調査を自分で行う際は『対象者にバレることなくやる』を常に念頭に置き、無理なく行いましょう。

探偵へ依頼することを検討中の方は、自分で集めた情報を持参することで費用を抑えられることもありますので、相談の際はお持ちいただくと良いかと思います。

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