配偶者の外泊に注意！浮気旅行の特徴と見抜く方法。浮気が分かったらどうする？
仕事が忙しくて時間を取れない、お金がかかるなどを理由になかなか家族と旅行に行ってくれない配偶者もいます。そんな配偶者だとしても、実は浮気相手とだったら喜んで旅行に行く事があります。
ただし、家族や友人とではなく浮気相手と行く旅行には色々な壁があるのも事実で一般的な旅行とは少し様子が異なります。
その様子の違いから浮気を見抜けることもありますので、今回は浮気旅行の特徴と見抜く方法、そして浮気旅行とわかった時の対処法についてご紹介します。
普通の旅行とは違う？浮気旅行の特徴
日々の忙しさを忘れて、綺麗な風景を見たり気持ちの良い温泉に入ったり目にも美しい美味しい料理を食べたり…と旅行には沢山の楽しみがあります。
旅行へ行きたいと思っている人は多い事でしょう。
そう思うのは浮気している二人も同じで、しかも普段人目を気にしてこっそりとデートしたり、少しの時間を見つけて会ったりしている二人には余計魅力があります。
なぜなら、旅行先ではいつものように人目を気にすることもなく、堂々と仲良く手を繋いで歩いたり相手と長い時間一緒に過ごしたりする事までできるのです。
ですが、二人が浮気という関係である限り、普通のカップルや家族、友人と行く旅行とはいくつか異なる点が見られます。どのような特徴があるのか見てみましょう。
・一緒に居る人の写真を残さない
・旅行の話を周囲の人に言わない
・連絡が取れない
・旅行の口実が必要
それぞれ詳しく説明します。
・一緒に居る人の写真を残さない
最近はInstagramなどのＳＮＳに普段から写真を投稿している人も多いです。どこでも気に入った場所や食事をカメラで撮影しネット上にアップしたり、スマホのアルバムに保管しておきます。
それは家族や友人と旅行に行った時にも当てはまり、普段では見られない景色や贅沢な懐石料理を写真に収める人も多いでしょう。また一緒に行った人とそういった素敵な景色の前で写真を撮るという人は沢山います。普段写真に写らないような人でも、旅行となればせっかくの記念だからと一緒に写る人もいるでしょう。
しかし、浮気旅行の場合はそうもいきません。旅行先に知り合いがいないとしても、そこで撮った二人の写真を持ち帰る事は浮気の証拠となってしまうので残せないのです。
ですから、浮気旅行の場合は旅行でよく撮られる「一緒に行った人との写真」が残っていません。
・旅行の話を周囲の人に言わない
旅行って、ワクワクしますよね？旅行が好きな人ならとても楽しみにする事でしょう。旅行先でどこに寄るか、当日の天気はどうだろう？など、色々な事を気にします。見慣れない・行き慣れない場所に行くので周辺の情報があまりないというケースもあるでしょう。誰か美味しい飲食店を知らないかなど周りの人から情報を得ようとする事もあります。
浮気旅行の場合もドキドキワクワクして楽しみなのは同じで、情報を得たいというのは同じなのですが、他人に聞くと誰といくのかいつ行くのかなど根掘り葉掘り聞かれる危険があります。できれば誰にも気が付かれずこっそりと行きたいと考えているため、他の人と旅行の話をする事はあまりありません。
よって、浮気旅行の場合、心の中ではすごく楽しみにしていても話を出さなかったり、表面上は全く楽しみではない様子を演じたりします。
・連絡が取れない
旅行にまで来て浮気相手とせっかくの二人きりの時間に水を差されたくないと考えると連絡が来ると不都合です。浮気相手からしても旅行中に奥さんや旦那さんからの連絡に応じている様子を見てしまえば悲しくもなるでしょう。
かといって長い時間連絡を無視していると「何かあったのでは？」と安否を確認するために誰かに連絡されても困ります。ですから、予め行先の“電波の悪さ”や“電話に出られない程忙しさ”などアピールして伝えておくことがあります。
こうする事により、よっぽど緊急性の無い連絡以外は来ない状況をわざと作りだせるのです。
・旅行の口実が必要
浮気旅行と普通の旅行とで大きく異なるのが、浮気旅行には口実が必要だという事です。
配偶者に浮気旅行ということがバレる訳にはいきませんので、試行錯誤して一番バレないであろうという口実を選ぶのですが、これがうまくいかないと旅行に行けないので一世一代の大勝負でもあります。
浮気相手と浮気旅行に行くときにどのような口実が使われるのか次の項でご紹介していきます。
どんな口実を使って浮気旅行に行くのか
前項で解説したように、浮気旅行には特徴があります。その中でも浮気旅行で必ずと言えるほど必要になってくる口実ですが、どのような口実を使って浮気旅行へ行くのでしょうか？
よく使われる3つの口実をご紹介していきます。
・会社の出張や接待ゴルフ
・実家への帰省
・友人や同僚との旅行
それぞれ詳しく見ていきましょう。
・会社の出張や接待ゴルフ
会社の都合を浮気の口実に使うのは男性が多いと考えがちですが、近頃は女性も社会で活躍するようになってきたので男女ともに「出張」はよく利用される浮気旅行の口実となっています。
普段、残業と言う口実で浮気をしている人も沢山いますが、旅行の時は宿泊を伴うので出張という口実を使うでしょう。
ただし、出張という口実は浮気で非常によく使われるため、浮気を疑われているような人の場合はいかにもすぎて逆に使わないようにする可能性があります。
また、接待ゴルフも会社都合の口実の一つになりますが、ゴルフというのは早朝から遅い時間までかかって行うスポーツなので、遠方にあるゴルフ場を利用する場合などは宿泊を伴う事もあります。
しかも接待ゴルフなら仕事関係の偉い方との付き合いというイメージがあるので、あまり口出しされません。日ごろから接待ゴルフがある場合はこれを口実にして浮気旅行に行く事もあるでしょう。
・実家への帰省
実家へ帰省するタイミングとしては「お盆」「正月」「法事」など定期的にあるものがありますが、「親戚の集まり」「両親の体調不良ため」など比較的急に帰る必要が出てくる事もあります。
さまざまな理由があって帰省する機会があると思いますが、実家が遠方の場合そういった帰省を口実に浮気旅行に行くことがあります。
出来るだけ怪しまれないように、浮気旅行の前日などに緊急性をアピールしながら「実家の母に帰るように言われた」と言って浮気旅行へ行く事もあるでしょう。
義両親が呼んでいるという事に対してあまりごちゃごちゃ言われる事もないので、それも好都合な口実の条件でもあるのでしょう。
・友人や同僚との旅行
浮気旅行の口実として浮気相手とではなく他の人との旅行を出してくることもあります。
配偶者と昔から仲の良い友達の名前や良く知っている会社の同僚の名前が出てくると、「あ、あの人ね」と少し安心できるものです。
出来るだけ疑われないように浮気旅行の口実に使う人を選ぶことでしょう。
ここにあげた以外にもそれぞれの環境などに合わせてさまざまな口実を試行錯誤して浮気旅行へ行こうとするでしょう。
浮気旅行ではどこに行く？
浮気旅行の口実にどんな理由が使われるかご説明した後は、浮気している二人はどのような旅行先を選ぶのかご紹介していきます。
・温泉旅行
旅行と言えば温泉旅行がまず思いつくという人も結構いますよね？
浮気旅行でも温泉旅行へ行ケースはとても多いです。
美味しい食事をして、温泉に入って、浴衣に着替えて、部屋でゆっくり過ごすという生活は、普段ご飯を食べて、お風呂に入ってパジャマに着替えて寝るのとやっている事は変わりませんが、それが旅行となると全てがスペシャルな物になります。
友達や家族との旅行でも温泉旅行は人気がありますが、浮気旅行でも温泉旅行は人気があります。
・出張でよく行く場所
口実を「出張」にする人は出張でよく行く場所を浮気旅行の行き先に選ぶことがあります。
本当に出張がある時に浮気相手がそれに合わせて一緒にいくようにすれば出張も嘘にはなりません。
また、出張先が大体いつも同じならば、いつも通りの時間に出発してお土産も同じ場所で買って…というようにすれば怪しまれづらいでしょう。
・実家の近く
こちらは「実家への帰省」を口実にする人に多い旅行先です。
実家に帰ったはずなのに次回行った時に「〇年ぶりだね～」なんて言われてしまったら嘘をついていた事が一瞬でバレてしまいます。そのような事態を避けるために一度実家に顔を出して「これから友達と会うことになっている」などと言って再び出かければ、万が一実家に連絡が入ったとしても帰省した事は事実なので怪しまれる危険も回避できます。
さすがに実家に浮気相手と泊まるわけにはいかないので、実家からわりと近くのホテルなどを取って、そこから行ける範囲の観光地やデートスポットなどに出かけるなどでも十分浮気旅行を楽しむことができるでしょう。
・遠くの観光地やテーマパーク
観光地やテーマパークは浮気する二人にとって行きたいと思ってもなかなか行きづらい場所です。近くの観光地やテーマパークは近ければ近いほど知り合いと会う可能性があり、浮気がバレたり目撃される危険があるので行けません。
ですが、普段のデートとは違い浮気旅行なら時間もたっぷりあって遠くまで出かける事も出来ます。近くのデートスポットは知り合いに会う可能性がありますが、遠くの場所なら友人知人に見られたり会ったりせず堂々と観光地やテーマパークを楽しめる絶好のチャンスなのです。
浮気旅行を見抜く方法
配偶者が自分に嘘をつき浮気相手と旅行に行っていたとしたらとてもショックだと思います。
できれば浮気旅行に行く前に食い止めたいところですが、時すでに遅し…という事も残念ながらあるでしょう。
その場合でもこれから二度と行かせないようにまず、浮気旅行を見抜いてみましょう。
この項では浮気旅行を見抜く方法をご紹介します。
・帰ってきた時の様子や持ち物を見る
返ってきたときの様子や持ち物に注目してみましょう。
出張や接待ゴルフなどは仕事なので、上司や取引先に対して気を使い疲れて帰ってくる事が多いと思います。しかし、浮気旅行の後は疲れていていたとしても何となく機嫌が良く充実感のある雰囲気が出ている事もあります。
また、浮気旅行から帰ってきた時の荷物から浮気相手といたことの形跡を見つけられるかもしれません。
たとえば、配偶者の財布の中やポケットの中、またはゴミ箱にホテルやレストランを利用した時のレシートなどはないでしょうか？レシートには施設名や利用した日時、購入した物や食事の内容、人数など様々な情報が記載されています。もし見つけたら必ずチェックしましょう。
・ネットの検索履歴を見てみる
今は宿泊先を探す時ネットで検索したり口コミを見たりして決めることも多いです。また予約する際もネットで全て完結させることが出来るので、あなたの配偶者もネットで旅行先やデートスポットを検索している可能性が高いでしょう。
もしスマホやパソコンの検索履歴を見る事ができるのなら、デートに関するワードが検索されていないかチェックしてみましょう。
ただし、いくら夫婦であってもスマホやパソコンを勝手に見る事は難しいですし、プライバシー権の侵害になってしまう事があるので無理に見る事はおすすめできません。
・配偶者の知人友人のSNSをチェック
今はSNSをやっている人も多いので配偶者と相互でフォローしているという事もあります。
もし相互フォローしているとしたらほぼ確実に配偶者がSNSに浮気の証拠を残す事はありません。その場合は配偶者のSNSから浮気旅行の情報を探るのではなく、配偶者の知人友人のSNSをチェックするようにします。
一緒に旅行に行っているはずの友人が旅行に行っておらず、近くのカフェで友達とランチしている様子が投稿されているかもしれません。もしくは、同僚グループで行くと言っていたのに全員映っているはずの集合写真の中に居なくても怪しいです。
このように、配偶者のSNSから情報を得る事が難しい場合は友人知人のアカウントを調べてみると何か浮気旅行の手がかりがつかめる事があります。
・写真を見せてもらう
浮気旅行の特徴でご説明した通り、浮気旅行では写真をあまり撮らない傾向です。出張や接待など、仕事であれば一緒に行っている人と写真は撮らないかもしれませんが、友達と旅行に行ったとすれば写真を撮る可能性は高いです。特に女性は何かと写真を撮りがちですが、それにもかかわらず写真を全く撮っていなければ、相手が浮気相手だったために一緒には撮れなかった可能性があります。
友人との外泊や実家への帰省などから帰ってきたら、「みんな元気だった？写真撮ったりした？」と自然に聞いてみましょう。その時の写真をすんなりと見せてくれるのなら浮気旅行ではなかった可能性が高いでしょう。
しかし、「スマホの充電切れて最悪だったんだよ」「あ！写真一枚も撮らなかった～」といった感じで写真が全く無いようなら浮気の可能性もあるでしょう。本当に純粋に撮らなかっただけの可能性もありますので、聞いたときの配偶者の反応をよく観察してみてください。
・現金の持ち歩き
旅行では何かと出費があり支払いをする時は現金もカードも使うと思いますが、浮気旅行では支払いにクレジットカードやキャッシュレス決済を利用すると使用した場所や金額が履歴に残ってしまう可能性が高いため、現金を使う傾向です。
浮気相手の前で「お金がない…」なんて恥をかきたくないので十分に現金を持って行くはずです。
いつもの外泊よりかなり多く現金を持って行っている様子があれば浮気旅行の疑いがあります。
・クレジットカードの利用明細
浮気旅行ではクレジットカードを使わないようにしている可能性がありますが、クレジットカードの利用明細が見られるのなら、どこでいくら使ったか見てみましょう。
宿泊施設と宿泊金額を見る事ができれば、ネットで検索してどの部屋を何人で使ったかわかる事もあります。
シングルの部屋なら問題ありませんが、ダブルの部屋に泊っていたとしたら浮気相手と宿泊した可能性が高くなります。
また、出張や接待ゴルフに行った時いつもならクレジットカードで支払っているのに履歴に残っていなければ現金で払っている可能性があり、それも怪しいです。
浮気旅行を見抜いた時にするべきこと
配偶者の外泊が浮気相手との浮気旅行だと知った時、怒りや悲しみでショックを受けるでしょう。配偶者に真実を確認しようと「こないだ浮気相手と旅行行ったよね？」と聞きたくなるかもしれませんが、直球で聞いたとしても白状する事はほぼありません。
浮気旅行が疑われるのなら、本人に直接聞くのではなく次の事をしておきましょう。
・夫婦の関係をどうしたいか考える
配偶者が浮気相手と旅行へ行っていたとしたら、二人の関係はそれなりに深い関係になっていると思われます。
今後配偶者とどのようにしたいか、まだ落ち着いて考えられる状況ではないかもしれませんが、以下の事についてゆっくり自分の意思を固めていきましょう。
離婚する？再構築していく？
浮気をされているとしたら、離婚したいかしたくないかまず考えてみて下さい。
浮気をした人と一緒に居る事が苦痛に感じてしまう事もあります。もう絶対に一緒に居る事ができない場合は離婚の道を選ぶことになるでしょう。
しかし、離婚すると決めたとしてもただ別れる訳にはいきません。離婚後の環境を考えて、「経済面は大丈夫か？」「住む場所はどうする？」「財産分与は？」など、とても多くの事を考えなくてはいけません。子供がいれば、親権や養育費、保育園に入れる？転校する？など、更に考える事が増えるでしょう。
また、気持ち的には離婚したいけど、離婚した時の生活や環境を考えると離婚できないという人もいると思います。
離婚しないという場合は再構築していく事になりますが、一緒に生活していると浮気されたことを思い出して辛くなったり、ちょっとしたことで「また浮気しているのでは…？」と心配になったりする事もあります。そういった不安をできるだけ抱えないように、今後夫婦で話し合いをしてルールを決めていくなどの工夫が必要になってくるでしょう。
誓約書を作成してもらうなど、どうしてもらったら関係を続けやすいか考えておきましょう。どうしても一緒に生活できないという場合は別居という方法を取る事もあります。
慰謝料の請求はどうする？
浮気された場合、配偶者や浮気相手に慰謝料を請求する事ができます。
慰謝料の相場は浮気された後の夫婦の関係がどうなるかでも変わりますが、離婚するケースで100万円～300万円程度、離婚しないケースでも数十万～100万円程度と言われています。
浮気された場合は離婚するかしないかに関わらず請求できますので、誰にいくら請求したいか考えておきましょう。
慰謝料の相場は事案ごとに異なるため、自分一人で考える事が難しそうであれば弁護士などの専門家に相談しても良いと思います。
浮気の証拠を掴む
パートナーに浮気の疑いがあるのなら、浮気の証拠を掴みましょう。
配偶者に直接聞くと浮気の証拠を隠蔽したり警戒するようなって証拠が掴めなくなってしまう可能性がありますので、浮気を疑っている事も気が付かれないようにひっそりと証拠を掴みましょう。
今後、離婚や再構築、慰謝料について話し合いをすることになると思いますが、その話し合いを有利に進めるためには浮気の証拠が重要です。
浮気の証拠が無ければしらばっくれたり言い逃れをする事がほとんどなので、話し合いをする前にしっかりと確実な浮気の証拠を入手するようにしてください。
浮気の証拠はリスクの低い探偵に入手してもらおう！
配偶者が浮気相手と浮気旅行へ行った可能性があるのならすでに二人は深い関係になっており、まだ浮気の関係が続いている可能性が高いです。
話し合いの時に配偶者が言い逃れできないような確実な浮気の証拠を掴んでおきたいところですが、配偶者にバレないように決定的な浮気の証拠を掴むのは難しく、素人が無理をして浮気調査しようとすると、相手にバレてしまったり、時には違法行為になってしまう事もあります。
一度失敗してしまうと、そのあとの浮気調査の難易度があがり、最悪浮気の証拠が掴めなくなってしまうかもしれません。
また、証拠が掴めないだけでなく浮気を疑われていたと知った配偶者が怒って「離婚をする」と言ってくるかもしれません。その際も浮気の証拠が掴めていなければ自分にとって不利な条件の離婚となってしまう事もあります。
浮気の証拠を入手する際はバレるリスクも低く確かな調査力がある探偵に浮気調査を依頼する事をおすすめします。
まとめ
配偶者が時々外泊しているとしたら、それはもしかしたら浮気相手との浮気旅行かもしれません。浮気旅行の特徴に該当しそうな事はないか、記事内の『浮気旅行を見抜く方法』でチェックしてみましょう。
浮気相手と浮気旅行に行くような関係になっているとしたらそれは遊び程度の浮気ではない可能性が高いです。離婚するかしないか、慰謝料請求するかしないかを考えるのはあなたですが、確実な浮気の証拠があれば、話し合いを有利に進める事ができます。
配偶者に直接浮気の事実を確かめるのではなく、気が付かれないように浮気の証拠を掴みましょう。難しい浮気調査はプロの探偵に任せると安心です。
